勝俣部長の「ため息」4954回・・・・怪しい知識

11月24日 日曜日

 

    東京ドライブ昭和通り・銀座8丁目付近」・・・・警察官をお縄にした(撮った)

 

 

   天才老人美しさを求め行く

やはり 凄いのだ!

 

 昨日23日、勤労感謝の日・・・・まさに小春日和。

 東京、豊島区、雑司が谷駅下車、徒歩6分。

 東京音楽大学、池袋キャンパスに行って来た。

 同大学、学内、ベートーヴェン「第九」演奏会を聞きに行ったのである。

 さすがは音楽大学・・・・特に合唱に魅了され、引き込まれてしまった。

 まあ、それはともかく・・・・。

 戴いた、プログラムの解説によると!(原文抜粋)

  「2024年は(第九)の初演から200周年

とある。

 「第九×年末年々盛ん」・・・・日本特有の、ある意味珍現象かも知れないが?

 200年後今でも・・・・更には、今後は増々盛んになるハズ。

 しかも新しい演奏方法が、新しいアレンジが・・・・。

 新しいが何かが有るから・・・・続く訳では無い。

 基本的には、そのまんまが200年。

 これはもう・・・・まさに永遠不滅としか言いようが無い。

 ちなみに200年前、1824年の日本・・・・

  ・文政7年、イギリス船員が薩摩の宝島に上陸して牛を奪う

  ・1828年 シーボルト事件

  ・1829年 江戸大火

  (以上「スマホ」辞典)

★また、これも物の本で読んだのであるが・・・・正しいかは怪しいが?

 第九の初演はパリだったかウイーンだったか・・・・?

 ベートーヴェンさんは、既に、耳が全く聞こえない状態にあった(と言う)。

 指揮者の脇に立ちスコアー(楽譜)を目で追う。

 演奏が終わった瞬間・・・・割れんばかりの拍手が。

 聞こえないベートーヴェンさん・・・・指揮者の介添えで観客席を向く。

 拍手は更に高まる。

 200年の文字を目にした途端・・・・そんな場面を想定しながら聞き入っていた。

 恒例で、毎度お馴染みの・・・・第九コンサートではあるが!

 しい知識ではあったが・・・・特別に素晴らしい一日にしてくれた。

 怪しくあっても知識はどんどん増やそう・・・・バンザイ。

 つづきます。

 

 

 手は小まめに洗いましょう 風邪無縁