勝俣部長の「ため息」4946回・・・・認識、認識、認識

11月16日 土曜日

 

             上野公園 撮:2024.10

 

 

  天才老人美しさを求め行く

そう言うモノなのか・・・・

 

 直近の・・・・直近との言葉でいいのか迷う

 岩屋外務大臣・・・・ペルーで?開かれている会議に出席。

 来年1月には任を解かれる、米国ブリンケン国務長官と会談。

  ・日米の固い絆をお互いが認識

 この認識なる言葉・・・・政府用語と言うか、政治用語と言うか、かくなる言葉。

 特に日米の、有るべく姿、常態、これから先・・・・!

 NHKの放送で事あるごとに・・・・年がら年中聞いている様に思う。

  ・総理が何かに付けて出掛けて行って・・・・認識、認識

  ・外務大臣が変わる度に出掛けて行き・・・・認識、認識

  ・各立場のおエライさんが出掛けて行っては・・・・認識、認識

 故・安倍総理と再度大統領に就くトランプさん・・・・。

 つい先頃(センコロ)・・・・いやしくも国家を代表する二人が、認識したでは無いか。

 この認識の賞味期限は誠に短いと、言う事である。

 国家間とは、どんなに固く結ばれていても・・・・片時も油断ならない。

 国家予算で費目としては無いが・・・・認識費用は毎年、毎年莫大だろう。

 そういうことの証明・・・・だろうな。

 だとすると国と国との間柄は・・・・!

 あたかも破局を恐れた・・・・!

 小心者の男の勝君と、怪しげな女の・・・・絆の確認のし合いである。

★国破れて山河在り 城春にして草木深し・・・・!

 破れていないが・・・・ウクライナ惨状を知る(見る)度に口を吐く。

 人間とは・・・・かくも始末の悪い生き物と言う事か。

 認識する次第である。

 つづきます。

 

 

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