勝俣部長の「ため息」4945回・・・・デジタルアレルギー

11月15日 金曜日

 

             上野公園 撮:2024.10

 

 

天才老人美しさを求め行く

考え過ぎ?

 

 3日前の読売新聞・・・・人生案内欄。

 40台、会社員女性・・・・デジタル化ウンザリ

  ・スマートホーンは持つが通話とニュースくらい、LINEは疎遠

  ・仕事はパソコンでメールやチャットが主流でやっとこさ

  ・アナログ人間にはデジタル不便、時代に着いて行けない

 なんでもかんでもデジタルの世の中は、嫌で戸惑う。

 読んだ時・・・・何だ、俺の半分の年齢でもデジタルがダメが人が居るんだ。

 と、半ば苦笑しながら読み過ごしたが・・・・読み過ごしたが!

 世捨て人の我々は・・・・どうにと言うか、辛うじて言うか・・・・?

 勝手に、免罪符的な行動が出来るが・・・・。

 そして同時に・・・・えてもっとろしい事と言うが!

 若い人は・・・・全員デジタルOK、全員いとも簡単に操作、全員楽しく受け入れ。

 こう思っていたが待てよ、待て・・・・待て。

 この相談者の様に・・・・イヤイヤもっと、うんとうんと若い人の中に!

  ・着いて行けない人

  ・操作不可能な人

 言うならば・・・・デジタルアレルギーの人が居るかも知れないと。

 であれば・・・・その方たちの日常は地獄以上ではないのか!

  ・我々の様に年齢的免罪符無し

  ・食べ物アレルギーの様に認知はされず

  ・全てからただバカにされるだけ

の状態。

 その実際調査は聞かず、見ず、言わず・・・・。

 ここに初めて、我が言おう。

 追い詰められた若者よ・・・・何処に行く。

 キャー・・・・悲しく、恐ろしい。

 どうする家康・・・・どうする石破総理。

  ここではいつもの調子で冗談めいて記したが、実際がそうならとても冗談では有りません。

    既にその恐ろしさが、現出しているかも知れません。と思います。

 つづきます。

 

 

 息を吞む、水を飲む