8月30日 金曜日
どんどん「薬師寺」 撮:2024.06
天才老人美しさを求め行く
ほぼ・・・・
日本語は面白い・・・・時として思う。
何か酒の肴をと? 昨日(も)、近くのスーパーに行った。
以前から有ったのだろうが、始めて目にしたのが・・・・ほぼカニ。
蟹・カニでは無いが・・・・限りなくカニにちかいですよ、との命名であろう。
我々はたまに、「ほぼ同じ」と言う事があるが・・・・。
・おおソレ アレとほぼ同じだね、などと
ただ、ほぼカニでほぼ同じ事が分かるから、ダブり使用ではと思うが?
ほぼ同じで、すんなり納得出来るから、不思議である。
また「ほぼほぼカニ」ですと二重(ニジュウ)に使えば、更にカニに近付く、のが道理の様に思うが?
ほぼカニより・・・・ほぼほぼカニの方が、やや、カニから遠ざかるから不思議である。
天候不順で葉物野菜が苦戦。
ほぼほうれん草、ほぼチンゲン菜など・・・・「ほぼほぼ開発」をと思った場合!
この場合は・・・・「ほぼ開発」では具合が悪い。
語呂的には・・・・「ほぼ開発株式会社」より、「ほぼほぼ開発株式会社」の方がピッタシ感が高い。
日本語はとにかく面白い。
得意のスマホを駆使して良いので・・・・ゲームを止めて、たまには日本語学習をしましょう。
昭和前半時代のお爺さんから見れば・・・・ほぼ同じ人間に見える、若者殿へ。
まあ、逆も有りか?
ところで求めた「ほぼカニ」・・・・食べたが、ほぼカニでした。
★明日、客人2名様にお見え戴くが、天才老人凡句楽(ボンクラ)が工夫した
・ほぼうな丼(茄子料理) ・ほぼウニ(豆腐)
に、ほぼカニを・・・・更にソレらしく演出して、お出して見ようかと!
日本語も、料理もとても面白い。
理屈っぽいが、ほぼほぼのブログとなりました・・・・ハイ。
つづきます。
さあ、水を飲みましょう