勝俣部長の「ため息」4868回・・・・面白い

8月30日 金曜日

 

              どんどん薬師寺」 撮:2024.06

 

 

天才老人美しさを求め行く

  ほぼ・・・・

 

 日本語は面白い・・・・時として思う。

 何か酒の肴をと? 昨日(も)、近くのスーパーに行った。

 以前から有ったのだろうが、始めて目にしたのが・・・・ほぼカニ

 蟹・カニでは無いが・・・・限りなくカニにちかいですよ、との命名であろう。

 我々はたまに、「ほぼ同じ」と言う事があるが・・・・。

 ・おおソレ アレとほぼ同じだね、などと

 ただ、ほぼカニでほぼ同じ事が分かるから、ダブり使用ではと思うが?

 ほぼ同じで、すんなり納得出来るから、不思議である。

 また「ほぼほぼカニ」ですと二重(ニジュウ)に使えば、更にカニに近付く、のが道理の様に思うが?

 ほぼカニより・・・・ほぼほぼカニの方が、やや、カニから遠ざかるから不思議である。

 天候不順で葉物野菜が苦戦。

 ほぼほうれん草、ほぼチンゲン菜など・・・・「ほぼほぼ開発」をと思った場合!

この場合は・・・・「ほぼ開発」では具合が悪い。

 語呂的には・・・・「ほぼ開発株式会社」より、「ほぼほぼ開発株式会社」の方がピッタシ感が高い。

 日本語はとにかく面白い。

 得意のスマホを駆使して良いので・・・・ゲームを止めて、たまには日本語学習をしましょう。

 昭和前半時代のお爺さんから見れば・・・・ほぼ同じ人間に見える、若者殿へ。

 まあ、逆も有りか?

 ところで求めた「ほぼカニ」・・・・食べたが、ほぼカニでした。

★明日、客人2名様にお見え戴くが、天才老人凡句楽(ボンクラ)が工夫した

  ・ほぼうな丼(茄子料理) ・ほぼウニ(豆腐)

 に、ほぼカニを・・・・更にソレらしく演出して、お出して見ようかと!

 日本語も、料理もとても面白い。

 理屈っぽいが、ほぼほぼのブログとなりました・・・・ハイ。

 つづきます。 

 

 

 

 さあ、水を飲みましょう