8月29日 木曜日
薬師寺 撮:2024.06
天才老人美しさを求め行く
そのまま漢字が!
確かな日付は忘れたが、つい先日。
確か、産経新聞、テレビ番組ページの前の前のページ。
かなり大きなポイントで、なかなか見る事の無い漢字が掲載。
ルビ的な、読みのサポートも一切無し。
で、目に留まったのであるが・・・・。
その漢字とは、
忸怩
忸怩たる思い、などと使う。
じ・く・じ・と読み・・・・意味は恥ずかしい思い、恥じる思い。
良く行く飲み屋さん・・・・女子大生のアルバイトさん。
・不要不急 分からず、書けず
・無病息災 分からず、書けず
・四苦八苦 分からず、書けず
*端境期に関しては・・・・チンプンカンプン、てんで、てんで
天才老人凡句楽(ボンクラ)、住む、さいたま市南区、年2回発行、高齢者向け、機関紙。
この9月号に投稿した。
文の中で・・・・書く、と漢字で書いたら。
平仮名で、かく、に訂正された。
国語教育の何かが狂い・・・・どんどん平仮名化されて行く、のでは無いのか。
その結果、意味も分からず、言葉だけが出回る。
結果が・・・・端境期(ハザカイキ)、全く分からず、書けずに。
こんな風潮にあって・・・・デッカイ活字で、忸怩(ジクジ)がドンと、には驚いた。
新聞にしょちゅう投稿されている・・・・深大寺螻蛄・・・・様。
苦いと言うか、呆れると言うか・・・・漢字に纏(マツ)わる思いを、一杯持つのではと。
★猛暑の上、強烈な台風・・・・特にお年寄りは、不要不急の外出は避けましょう。
何れ、ふ・よ・う・ふ・き・ゅ・う、と書きなさい、に・・・・なるかもな!
つづきます。
飲むなら 水です