勝俣部長の「ため息」4866回・・・・30才相当

8月28日 水曜日

 

              薬師寺 撮:2024.06

 

 

天才老人美しさを求め行く

興味がある

 

 自分が老い行く姿(結果)に興味が有る、と言う言い方は、誠に的を射ない言い方で

ある、が?

 外に旨い言葉が見当たらない。

 日曜日、NHK、FMラジオ、11時~・・・・

 ラジオ100年(あるいは100年ラジオ)なる番組が有り、ほぼ毎週聞いている。

 この前の日曜日、8月25日・・・・。

 わ~う・・・・珍しい「森繫久彌」さん登場。

 天才老人凡句楽(ボンクラ)・・・・。

 森繫さんの、映画「駅前シリーズ」は何シリーズか見ている。

 小林桂樹三木のり平さんらがレギュラーメンバー・・・・超・娯楽映画。

 森繁さんの声、独特で・・・・自分で作詞・作曲された「知床旅情」。

 あの節回し・・・・哀愁に包まれて絶品。

 その森繫久彌さんの声・・・・100年ラジオで聞いた声は!

 96才で亡くなる、少し前の録音とかである。

 聞いたとき・・・・まさかこの人が、森繁さん?

 人間・・・・年をとっても声が一番変わらないと聞くが?

 異質の声と言うか、か弱いと言うか・・・・その変わり様。

★現在81才の私・・・・。

 ・身体の劣化は、あの頃、為した事との比較で自覚出来るが

 ・声の比較は・・・・どうなって行くのだろう

 今のところデッカイ声はお手の物であるが・・・・。

 興味と表したのは・・・・その声の、衰退変化である。

 やはり最後は・・・・虫の息声に、なるのだろうね!

★一足お先に的に本日・・・・

 災害用品の搬入作業の総監督で、東京葛飾区まで往復する。

 まさか椅子に座っての采配は、無理だろう。

 結果、かなり動かざるを得ないだろう。

 明日から・・・・身体劣化度評価が、出来るのであるが・・・・。

 81才相当と出ずに・・・・99才相当。

 まさか・・・・まあ、並みである事には自信はある。

 して声は・・・・まだ30才相当

 コレ、正しい評価で有る。

 声をにして言う。

 では・・・・行って参ります。

 つづきます。

 

 

 水を持参します