勝俣部長の「ため息」4863回・・・・居る、要る、無い

8月25日 日曜日

 

             薬師寺 撮:2024.06

 

 

天才老人美しさを求め行く

  自由自在

 

  *自由自在:何でも思う通りに出来る様子(新明解国語辞典

 

 自由自在、言葉としては存在するが・・・・。

 自由自在さを発揮するには、能力が要る。

 その事に、毎日、ブログで直面している。

 確かに、自由自在に振る舞える(書ける)環境には居るが・・・・。

 振る舞うには(書くには)、振る舞えるだけの能力が要る

 だから、居るだけであり、言葉として存在するだけである。

★本日のブログがまさにそうで・・・・。

 上記の様に綴っては見たが・・・・。

 思った通りには書けてはいない・・・・表現出来てはいない。

 もっと違う表現をしたいのであるが・・・・何ともならない。

 自由自在に書ける環境には居るが・・・・書けてはいない。

  ・ああ、そう言う事を書きたいのね

  ・ならば、こう言う風に書けばいいじゃん

 サラサラと書いてしまう、書けてしまう・・・・そう言う人は居ると思う。

 深大寺の風はサラサラと、サラサラとそよぐよ

 それだけで尊敬してしまう。

 本を読む楽しみの1つが、コレである。

 全くダメ・・・・思った事の10パーセントも書けていない。

 その事をまとめると・・・・。

  我、自由自在、居る、要る、無い。

 居る、要る、無い、居る、要る、無い・・・・。

 なにやら幼児返り・・・・いないいないばあっ!の、風景である。

 認知症に向かい出した、かもな。

 情けなし。

 つづきます。

 

 

 水が美味しい