8月16日 金曜日
天才老人美しさを求め行く
あの、スリリングさ
昨日、日中・・・・目的も無く、フト、テレビを着けた。
場面は・・・・
只今開催中の、全国高校野球甲子園大会。
・山形県代表・・・・鶴岡東
両校、合い譲らず、ゼロゼロで7回裏。
久し振りに力が入り・・・・結局は、決着が着くまで見てしまった。
試合は延長10回、強制的ノーアウト、ランナー1・2塁(タイブレーク方式)。
この場面を制した早稲田実業高校が、1x 対 0にて勝ち。
まあ、試合は試合として・・・・見ていて改めて思ったのは!
野球の塁間の設定・・・・ダイヤモンドの距離。
実に・・・・微妙な距離で有る。
今の距離が短すぎても、長すぎても・・・・微妙なセーフ、アウトとはならい。
例えば、1塁までが今の1.5倍あったら・・・・幾ら韋駄天でもセーフの確立は少ない。
距離間が微妙だから・・・・クロスプレイが生まれる。
・1塁ランナーが盗塁してセーフ、アウト
・セイフティバンドで1塁目掛ける
・3塁ランナーのタッチアップ
・1塁牽制球
挙げればキリがないほど・・・・微妙が生まれる。
ゆえに行う側も見る側も・・・・一緒になって力が入る。
何方(ドナタ)が、塁間の距離を設定してくれたのか知らないが・・・・?
人の・・・・走力、肩力(投げる速さ)、身体攻守の機敏力、バット・ボールの反発力
などなど。
見事に演出してくれる元は・・・・微妙な距離ではないのか、な。
などと・・・・。
高校球児の舞台、甲子園・・・・微妙さの演出が続出。
人生の1ページ・・・・まさに夢舞台である。
天才老人にも有ったハズであるが、微塵も無し・・・・。
一体、どこに消えたのだ?。
つづきます。
傍らに水が有ると ちょこちょこ飲む事になる 猛暑こそ傍らに水