勝俣部長の「ため息」4841回・・・・イノチキケン

8月3日 土曜日

 

             法隆寺 撮:2024.06

 

 

  天才老人美しさを求め行く

解説は 要らないの?

 

 最近、頓(トミ)に・・・・若者との違いと言うか、落差と言うか、格差と言うか?

 物事の拘り方の違いを、実感してしまう。

 速読が流行ってるとか聞くが・・・・とてもじゃ無い。

 じっくり読んでも分からモノが・・・・どうして、そんな事が出来ようか。

 漢字の使いにしてもそうである。

 当ブログでは、苦し紛れに、カッコを使いルビを入れているが・・・・。

 若い方は多分・・・・端(ハナ)からヒラガナにしてしまい、漢字なんか、余り使わないのではないか(と思う)

 それらの違いから・・・・考えた場合!

 命危険とまで表現される猛暑にあって、年寄りの要らぬ心配が有る。

 NHKを始め、各局の放送様が盛んに使う言葉!

 盛んに戒める言葉!

 毎日、毎日呼びかけている言葉!

 ふようふきゅう フヨウフキュウ

 別に、夏の食べ物じゃ無いからね・・・・美味しそうなんて言わないでよ?

  ・用も無いのに、滅多やたらに出歩くな

  ・漢字で書けば・・・・不要不急

  ・不要:必要が無い 不急:急ぐ必要が無い

 別にバカにする訳では無いが・・・・果たして、と、思ってしもう。

★だって、昨日の新聞で知ったのであるが・・・・。

 今の若者、飲むのは味付き飲料ばかし、とかで・・・・。

 単なる水は、味が無くて不味い、とても飲めないそうである。

 ここまで来ると、猛暑なんかと比べ物にならないほど・・・・。

 それこそ、イノチキケンとなる。

 老若(ロウニャク)・・・・余りの違いに驚く外は無い。

 NHKさんは・・・・その点、どう見ているのだろうか?

 是非、聞いて見たい、です。

 つづきます。

 

 

 間も無く立秋 あと一息 虫の息