勝俣部長の「ため息」4422回・・・・終活期突入

6月1日 木曜日

 

           横浜「桜木町」駅前 撮:2023.04

 

 

折角、生きてるだから

 凄いと 思う

 

 我住む集合住宅・・・・築50年。

 25歳時に購入した人は、75才に。

 それ以上の歳で購入した人も、勿論、多く居るだろう。

 表現的には全棟・・・・高齢者集団

 時折若い人を見掛けるが、当然ながら圧倒的に年寄りが多い。

 もう少し時間が経てば、光景は逆転する。

 見掛ける人は若い人ばかりになるだろう。

 お年寄りは・・・・外に出ることさえ不可能となる。

 誰彼で無く・・・・集合住宅全体が、終活期に突入している、のである。

 視点は此処に置かなければならない、ハズ。

 そんな状況の中・・・・人助けの組織が生まれている。

 お助け隊・・・・共助の精神部隊である。

 生活上・・・・一人では難しい、例えばゴミ出しなどを手伝う。

 ごく身近な人にもいる・・・・実に立派で、凄い人と思う。

 行動もだが・・・・そうして上げようとする精神が凄い。

 勝俣部長、その逆、卑怯者・・・・。

 手伝う事も含めお付き合いは・・・・可能な限り元気さんに接近。

 年齢的には最低でも一回り下、元気に動き回れる人となる。

 昔から・・・・人の役に立つ事は大好き人間だったハズなのに・・・・。

 この歳になって・・・・あの、役立つ事が好きには条件が有ったのだと。

 相手が元気な人に限る、の条件が・・・・。

 お年寄りは・・・・元気な若者にどんどん近づこう。

 自分の元気さを維持するためには・・・・元気さんが必用

 高齢化社会では受け入れられない、されない・・・・独り善(ヨ)がりの精神である。

 まあ、それはそれとして・・・・本日、言いたいは・・・・

  誰彼で無く・・・・集合住宅全体が、終活期に突入している

 少子化以上より、遥かに凄い問題なのに・・・・。

 どうする岸田総理 様。

 つづきます。

 

 

 水を飲むしか有りません