10月12日 水曜日
「興禅院」(川口市) 撮:2022.09
折角、生きてるんだから
大袈裟に言えば 運命
20年近く前の事である。
血液検査を行う度に・・・・貧血の数値が出ていた。
胃か大腸からの出血ではと・・・・医師。
今でも毎年11月・・・・胃カメラ検査と、大腸内視鏡検査を行う切っ掛けとなった。
その後も律儀に・・・・毎年、貧血の値は続いている。
医師の所見は結局・・・・貧血数値の変化を見ないから・・・・。
低値安定であり・・・・限りなく貴方の体質かも知れませんねと。
最初の大腸検査を思い出した。
大・小2つのポリープ有ると言われ、その場で切除された。
大きな方は・・・・間違いなくガンに発展すると・・・・。
ガン保険も適用された。
昨日の事である。
今度酒飲む計画の、最初の会社の後輩から・・・・私、今日、大腸のポリープ切除です・・・・連絡を聞いた。
その連絡で、20年前の自分の経緯を思い出した、のである。
そうそう・・・・ガンになるとのショックも思い出した、のである。
が、20年後の今も問題無し・・・・ホット感の方が遥かに高い。
何とか生存出来ているのは・・・・あのときの、あの医師と、あの対応と、以来の自分の対応と・・・・。
大袈裟に言えば・・・・我が運命である。
ガン保険は継続中・・・・有難い事にその後は、支払いばかりである。
安心を費用化中、かも・・・・かもかもかな。
間も無く11月・・・・今年も2つのカメラ検査の時期となる。
つづきます。
密かに思うのは 良質の水とガン こっちも運命かも かもかも