勝俣部長の「ため息」4162回・・・・門前払い

9月13日 火曜日

 

         川越美術館「相原求一朗」展 撮:2022.09

 

 

 

折角、生きてるだから

 ダメだろうね・・・・

 

 求人募集・・・・年令付記の今昔・・・・。

 昔・・・・36才から51才まで、3名。

 今・・・・ね36才から51才まで、3名。

 この概(オオム)ね的一文が付される。

 詰まり・・・・凡そとか、代替とか、見当とか、その位まで、と同じ意を持つ「文言」が付くか、付かないかにある。

 51才までと・・・・言い切ってしまうと、いろいろ差し障りがのだと思う。

 ただ表面的には、表現的ボカしを入れるが・・・・結果は、昔の言い切りと同じである。

 概ねがあるからと、65才がひょこひょこと・・・・ましてや79才が応募に行くと・・・・。

 多分、は・・・・それなりにってくれるだろうが・・・・。

 79才は門前払いOK。

 この「体(テイ)」は・・・・世間体とか、社会的体裁の体と同じで・・・・。

 一応は装うのであるが・・・・。

 言葉を換えれば・・・・それ風(フウ)の(ツラ)をするだけであり、額面は違う

のであって・・・・。

 で、応募に行くと・・・・この方は全く、何にも、全てが、

   「分か(解か)って無い 人だ」と・・・・。

 採用者側に深層ならぬ・・・・浅深層心理的感情が働き・・・・。

 ダメである(ズラ)。

 さてさて・・・・79才が無職なってほぼ半年。

 概ね36才から51才くらいまでとするが・・・・但し79才は絶対不可と、

絶対を書いても問題が無くて・・・・。

 最早、世間体も何も無いのだから・・・・。

 勝君実は、それがよく分かっているから・・・・。

 実に・・・・よ~く「分か(解か)かっている」人となるのである。

 未だに、理解力が凄いのである。

 つづきます。

 

 

 間も無く・・・・更け行く秋の夜は・・・・熱燗飲んで、水飲んで・・・・(*`艸´)ウシシシ