勝俣部長の「ため息」4150回・・・・拍手音

9月1日 木曜日

 

                「笑点」指定券

 

 

  折角、生きてるだから

まさか・・・・と、思いましたが

 

 

 知らぬ人は無い。

 こう言っても良いと思う、テレビの超・長寿番組「笑点」。

 その録画撮り・・・・大喜利の撮影現場に行って来ました。

 知り合いが、ハガキで応募したのは・・・・知ってましたが・・・・。

 まさかが、本当のまさかになるとは・・・・(写真)。

  ・8月6日(土曜日)

  ・東京文京区水道橋 後楽園ホール

 音楽会の様に「会場・開演」時間が、きちっと決まってる訳では有りません。

   「まあ 10時過ぎから受付します(ハガキを指定券に替える)、

    13時頃から始まります、と」

 結局当日は、12時50分開始で・・・・2週間分の録画撮り。

 ちゃんちゃか すちゃちゃか すっちゃんちゃん・・・・聞きなれた、あのメロディー。

 見慣れた大喜利の舞台、見慣れた噺家の皆様、その皆様の原色の着物。

 真っ赤っかな座布団運び人様も・・・・そのまんま。

 当然でありますが・・・・テレビそのもの。

 ただ一点、事前に練習したのが(させられたのが)・・・・拍手仕様

 舞台前両サイドにお兄ちゃんが・・・・詰まり「拍手催促人」が立っていて・・・・

  「宜しいですか 手をグルングルン回したら 盛大なる拍手を」

  「手をサッと下ろしたら 一斉に拍手止め」

 練習を行いますと、2回ほどの予行練習。

 9月4日と18日の・・・・日曜日に放映されると言う事でありますが・・・・。

 勝俣部長・・・・この笑点、見始めてから久しい・・・・。

 初代の司会者「立川談志」さんも、記憶にありますから・・・・。

 お客さんの拍手音に耳を傾け、その音を、懸命に聞き分けしようとするのは・・・・

 多分、始めての事でありますります。

 点だけに・・・・可(オカ)しなモンで、ありますります。

 つづきます。

 

 

 本日、防災の日 用意してあるのは 少々の水 と 沢山のお酒