勝俣部長の「ため息」4120回・・・・犬も歩けば

8月2日 火曜日

 

            伊勢神宮「外宮」 撮:2022.6

 

 

  折角、生きてるだから

珍しいより 懐かしい

 

 昨日、隠居の身としては珍しく・・・・車で(軽)で都内、「浜町」まで出掛けました。

 

 真夏、猛暑、酷暑、無風、昼下がり・・・・帰路に就く。

 途中、道路左端(当然)・・・・1台の中型セダンが、まってるじゃん。

 何一つ変哲の無い・・・・よく見掛ける光景である。

 だが、それが休憩とか、電話とかで無く・・・・故障だと、直ぐ分かったのである。

 考えたら・・・・今ではとても、非常に、とにかく珍しい、姿・恰好停車・・・・。

 イヤ、風景をした・・・・そう風景である。

 停車だったからである。

 ボンネットを上げ、支えで固定し、エンジンルームを覗き込む・・・・あの姿。

  ・夏場のバッテリーの上り

  ・エンジンの熱中症(オーバーヒート)

  ・電気系統の断線

などなど・・・・車の故障イコール:道路左端、即ボンネット跳ね上げ、顔を覗き向ける。

 この懐かしのパターンを、無料で・・・・それこそ何年か振りに、見させて戴きました。

 ご本人様には、申し訳ございませんでしたが・・・・。

 有難う・・・・いいモノ見せて戴き有難う・・・・。

 そんな気持ちが、何処かにありました・・・・ありました。

 した感じでした・・・・。

 犬も歩けばに当たる・・・・。

 そう、見事、ボンネット支え「棒」に当たりました、ズラ。

 つづきます。

 

 

 水が 美味しい ズラ