勝俣部長の「ため息」4084回・・・・居直る事

6月24日 金曜日

 

         名古屋駅薬師寺」への誘い 撮:2022.6

 

 

     折角、生きてるだから

句読点(くとうてん)プラス

 

 この年になっても「句」はともかく・・・・。

 「読」は未だに「どく」と読み・・・・「くどくてん」となってしまう。

 ご承知の通り、どちらも文章の区切りに使う・・・・一種の記号である。

 句点が「。」で、読点が「、」。

 勝俣部長・・・・ルール外になるのか気にした事は無いが・・・・。

 文章の曖昧さを隠すために、「・・・・」をプラスする。

 まあ、敢て良く言えば、文章に余韻を残す意味を、自分では込める積りで・・・・。

 点々々々「・・・・」を、多用する(している)。

 この3月、就労生活を終えた。

 そこで、の生活に向かい心した事の1つが、文章と同じ様に、

    句読点・・・・くとうてんのある生活を

 日々の生活にメリハリを付けようと、意気込んで見た。

 が、なかなか「。」は打てず・・・・コピットしない。

 せいぜい「、」がいいとこで・・・・ダラ感が着いてしまう。

 イヤイヤ、それどころか一日中「・・・・」を打つのが精一杯・・・・が実情である。

 この実情を見る限り・・・・文章で多用している「・・・・」点々々々々は・・・・。

 結局は余韻では無く、デタラメに近い曖昧感であったのだと。

 詰まり、ダラダラダラ感に過ぎなかったのだと・・・・。

 実感しつつありまするが・・・・今更は無理。

 退職するとは・・・・居直る事である・・・・。

 つづきます。

 

 

 水が美味しい