勝俣部長の「ため息」4037回・・・・か細い花道

5月7日 土曜日

 

      水温む「笹目川」左側に在りて見えず 撮:同乗者 「完」

 

 

 折角、生きてるだから

流石 ・さすが

 

 昨日のブログ・・・・「実力伯仲」を記しました。

 そして、出展を「竹下景子・著」としてしまいました。

 深大寺の巨匠・・・・螻蛄先生より、ソレ 違うじゃないのと・・・・。

 「山下景子」さんじゃ無いの、と・・・・。

 鋭いご指摘を・・・・戴きました。

 まさに仰る通りでして、ここに、謹んで訂正させて戴きます。

 ただ、少しばか言い訳を、未練たらしく・・・・。

 もしかしたら勝俣・・・・山下が見えずに、「景子」だけに反応したかもと・・・・。

 我々世代(螻蛄さんも多分同)・・・・景子とくれば竹下。

 稽古と来ても景子で、竹下と・・・・。

 自然なりや・・・・山下景子の山下見えずで・・・・竹下なりしか、しかと・・・・。

 それでは・・・・山下さんに、余りにも失礼に、なってしまいます。

 本日も山下景子著・・・・「美人の日本語」より一点・・・・。

 本日は「花道」・・・・はなみち・・・・芝居、相撲などの「花道」。

 勝俣部長の場合・・・・やはり相撲の花道を連想してしまう。

 相撲の場合の花道は何からと・・・・。

 昔、「節会(セチエ)相撲」なる・・・・宮廷行事があったとかで・・・・。

  ・東方(ヒガシガタ)の力士が 

  ・西方(ニシカタ)の力士が 夕顔

 それぞれ髪にかざして登場した事に因る、とありんす。

 まさに男の花道。

 で、で、勝俣部長・・・・長き就労引退の花道、一体、君に、有りや、無しやに・・・・。

 と、問われると・・・・水屋だけに、「水路」が有りや・・・・と。

 清き水で打たれた、か細い水路・・・・これぞ男の、か細い花道なりやと・・・・。

 螻蛄様・・・・か細い花道を有難うございました。

 つづきます。

 

 本日から明日・・・・秩父に行って来ます。

 明日のブログ・・・・スマホにて挑戦して見ようかと・・・・。

 成らぬが自然、成れば不自然・・・・どちらなりやと・・・・。 

 不自然をやや期待したし。

 

 単なる水こそ 永遠なるサプリ