11月21日 日曜日
御坂峠「峠の茶屋」 撮:2021.11
折角、生きてるんだから
自分に 呆れる
車で都内を中心に走り回って・・・・この11月で23年。
55才~78才に・・・・勘定はピタリ。
車だと、否応なしにカーラジオで、道路交通情報を聞く(ジャストタイム
の少し前)。
説明者はほぼ女性。
一通りの説明の後、道情報センターの何々でした・・・・勝俣とか、螻蛄でしたとかが
付く。
ほぼ毎日、毎時間、否応なしに聞く。
だから、否応なしに名前を覚える、覚え続ける。
だから、頭にすっかり叩き込まれる。
すると・・・・当の本人から名前を聞く前に、
おお この声は(声質) Aさんだ Bさんだ Cさんだ
となる。
その声当てが・・・・今や100%正解の域に達している。
いつしか・・・・交通情報の、情報機能は完全に失せ・・・・声当て、占い番組化している。
朝7時前・・・・NHKテレビニュース、ほぼ間違い無く見る(聞く)。
このテレビニュースも、7時少し前・・・・道路交通情報を流す。
ええ この声 Aさんだ Bさんだ cさんだ
思わず鋭く見る・・・・顔が映っている・・・・直ぐ場面は変わるが、残像顔は残る。
別に意識してはいないが・・・・ラジオの声から、当事者を、勝手に描いていた事になるのだろう。
描いた人物と・・・・100%どころか、200%、いや1000%不一致。
コレって何、何故、どうして・・・・。
俺・・・・声質描き能力ゼロ、バカ、間抜け、トンマ・・・・。
道路交通情報から生まれてしまった、その悩み・・・・。
悩み尽きない。
つづきます。
水でも飲もう