東京「港区立郷土歴史館」 撮:2021.7
7月15日 木曜日
折角、生きてるんだから
ひょんな経緯 から
私の長男から・・・・彼の長男(高2男子)が、学校の倶楽部で演奏する、ギターと
歌の画像が、先日送信されて来た(始めて)。
ギター演奏はともかく、「歌」を聞いたが、絶望的解ら無さとなった。
我々世代・・・・大人の歌も、子供の歌も、そんな大きな隔だたりは無かった。
「青い山脈」はどっちも口ずさんだし、「南国土佐を後にして」も同じだった。
我が孫君の歌・・・・良く聞いている内に・・・・イヤ、こりゃ、寧ろ「声明(ショウミョウ)」だ。
(声明:仏教の儀式/僧侶が経文を歌唱して仏徳を称える/天台声明が有名)
その「声明」の字に、間違いが有ってと思い・・・・「しょう」の欄を引いて見た。
そうしたら・・・・小、升、沼、正、症、翔、祥、省、商、賞、生、賞、荘・・・・。
あるは、あるは・・・・講談社「日本語大辞典(1990年度版)」で直接、指を当てて数えたら、数えたら・・・・。
ら、ら、ら・・・・アラアラ 何と172漢字。
しかも、同意語を別にすれば、それぞれに、使い方の発展性、派生性がある。
我が小人から見ますれば・・・・日本語の世界は、宇宙的規模の世界だと・・・・。
孫君の歌・・・・その彼方に、チリとなって飛んで行きました。
何れ、大きなお土産を持って、ご帰還するでしょう・・・・ニコニコと、ニコニコと。
みっくんママ様・・・・
・「こう」423字(259字)
・「かん」244字(145字)
()内は、私の指数え数。
お疲れ様にございました。
今後とも老年の・・・・お母さまは老中「静の上」ですが・・・・。
勉学により磨きを掛けて参りましょう・・・・。
つづきます。
水を 静かに飲みましょう