行き成り地下鉄「神田駅」 撮:2021.1
3月13日 土曜日
折角、生きてるんだから
音 楽 Ⅱ
昨日「音楽」について記して見た。
序にもう一丁並べたい。
「勝俣君 少し声を小さく それとも歌わなくてもいいですから」
音楽合唱の時間、先生に・・・・悲しくも、実に正しい注意を受けた。
遥かに遠い記憶。
ただ、音楽の効果効能活用は・・・・昔から駆使しているし、今も続いている。
子供達が小学生の頃・・・・朝、起床後、ぐずぐずされては堪らない。
そこで考えたのが「行進曲」。
目覚まし時計代わりに、デッカク鳴らした。
スーザーのカッセトテープ(だったかな)を求め、高らかに鳴らす。
「ハイハイ 起きましょう 起きましょう」
「ハイ 起きますよ・・・・」
また、本人は全く認識が無いだろうが・・・・長男が高校受験日のとき。
臨んだ1校の受験日が・・・・生憎の雪日。
しかもかなり降る。
で、車で送る事にした。
車内・・・・静かもいいだろうが・・・・ここは1つ。
とばかし、音楽を鳴らす。
鳴らすは、
シルベスタローン「ロッキー4」
あの不気味に、且、勇壮に響きリングに上がる・・・・何となく勇気が沸き上がる。
受験・・・・受験戦争と言うが如くなり。
勇壮に戦場(会場)に臨まなくてはなるめぇ・・・・。
特定個人からの呼び出し音は・・・・「おもちゃのマーチ」。
携帯が鳴り響く・・・・コレが途端に元気が出るんだよな、コレが。
「勝俣君 少し声を小さく それとも歌わなくてもいいですから」
悲しくも、実に正しい注意・・・・
今も懐かしく響く。
つづきます。
安らかなる日々 水が有る