「桃」が人気のレストラン 撮:2020.8
8月29日 土曜日
折角、生きてるんだから
区切り的 酒
毎日お酒を飲み出してから57年(一応20才をスタート年齢トスル)。
途中3度の入院手術時は、素直に病院のルールに従い、食うが飲まず。
なぜそうまでして飲むのか・・・・。
以下は屁理屈であるが、理屈である。
勝俣部長・・・・高校2年生のときソロバンが2級だった。
3級まではかなり居たが、2級となると、ガクンと人数は減って、ちょい良い気分だった記憶が残る。
このソロバンで覚えた言葉が、毎度、毎度先生が唱える、
ご破算で願いまして
で、スタートを切る訓練。
この場合のハサンは、いわゆる財産破産では無く、数字の破算。
置いたソロバン珠を一度解除して・・・・まあ言うならば、リセットして・・・・また始めから出直しましょう。
この先生の唱える破算命令を・・・・自分自身に投げ掛け・・・・今日は今日、明日からまた出直しましょう。
この切り替え儀式・・・・当然、神様が立ち会う神聖なる儀式であるから(自分でそう決めている)・・・・神事ゆえに「お酒」は絡む。
と言う事で、毎夜毎夜、お酒を飲み・・・・今日は今日、気分一新・・・・明日からまた頑張りましょう。
が・・・・気が着いたら57年続いているだけである。
それでは「ご破算で願いまして」・・・・日々ご破算の人生。
ご破産なりませぬように・・・・。
念のためも申し上げますが・・・・お酒が絡んでも,酔い過ぎて人にはカラミませんですよ・・・・。
つづきます。
水 こちらは年がら年中 節度無く絡んでます