勝俣部長の「ため息」3347回・・・・破算命令

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         「桃」が人気のレストラン 撮:2020.8


8月29日 土曜日

 

 

折角、生きてるだから

区切り的 酒

 

 毎日お酒を飲み出してから57年(一応20才をスタート年齢トスル)。

 途中3度の入院手術時は、素直に病院のルールに従い、食う飲まず。

 なぜそうまでして飲むのか・・・・。

 以下は屁理屈であるが、理屈である。

 勝俣部長・・・・高校2年生のときソロバンが級だった。

 3級まではかなり居たが、2級となると、ガクンと人数は減って、ちょい良い気分だった記憶が残る。

 このソロバンで覚えた言葉が、毎度、毎度先生が唱える、

   ご破算で願いまして

で、スタートを切る訓練。

 この場合のハサンは、いわゆる財産破産では無く、数字の破算。

 置いたソロバン珠を一度解除して・・・・まあ言うならば、リセットして・・・・また始めから出直しましょう。

 この先生の唱える破算命令を・・・・自分自身に投げ掛け・・・・今日は今日、明日からまた出直しましょう。

 この切り替え儀式・・・・当然、神様が立ち会う神聖なる儀式であるから(自分でそう決めている)・・・・神事ゆえに「お酒」はむ。

 と言う事で、毎夜毎夜、お酒を飲み・・・・今日は今日、気分一新・・・・明日からまた頑張りましょう。

 ・・・・気が着いたら57年続いているだけである。

 それでは「ご破算で願いまして」・・・・日々ご破算の人生。

 ご破産なりませぬように・・・・。

 念のためも申し上げますが・・・・お酒が絡んでも,酔い過ぎて人にはカラミませんですよ・・・・。

 つづきます。

 

 

 水 こちらは年がら年中 節度無く絡んでます