勝俣部長の「ため息」3282回・・・・幼児樹

6月13日 土曜日

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                            南浦和「大谷場氷川神社」にて 撮:2020.6

 

 

 

折角、生きてるだから

 知らなんだ

 

 勝俣部長・・・・1989年〜1998年までの10年間、銀座8丁目でパブバーを開業していた。

 もし今なら、コロナに一瞬の間に飲み込まれ、直ちに消滅したに違い無い。

 時代に恵まれていた、だけの事である。

 同じビルに歯科医師さんも入居していて、廃業後も何度と無く銀座には出掛け、歯の定期検診を受けた。

 その銀座3丁目・・・・昨日、ある店舗に災害水の搬入を行った。

 で、いた。

 通称「銀通り」(正しくは中央通り)・・・・三越銀座店や和光が並ぶ、銀座のメイン通り・・・・。

 その両側に樹木が植えられているではないか。

 開業した当時から・・・・なぜ樹を植えない、植えれば絶対にいい、銀座雰囲気が変わる。

 何度も思っていた。

 まだまだ幼児樹の段階だが・・・・何れ成長すれば・・・・銀座の四季のメリハリが、ファッションと共にくなる。

 そうしたら銀座が・・・・幾らかは好きになるかも知れない。

 そのために・・・・後、100年は生き延びて、是非見届けたい。

 やや無理があるかもな・・・・。

 つづきます。

 

 

 効率、銭儲けも良いけんど 自然は尚良い コロナと共に 水と共に