6月13日 土曜日
折角、生きてるんだから
知らなんだ
勝俣部長・・・・1989年〜1998年までの10年間、銀座8丁目でパブバーを開業していた。
もし今なら、コロナに一瞬の間に飲み込まれ、直ちに消滅したに違い無い。
時代に恵まれていた、だけの事である。
同じビルに歯科医師さんも入居していて、廃業後も何度と無く銀座には出掛け、歯の定期検診を受けた。
その銀座3丁目・・・・昨日、ある店舗に災害水の搬入を行った。
で、驚いた。
通称「銀通り」(正しくは中央通り)・・・・三越銀座店や和光が並ぶ、銀座のメイン通り・・・・。
その両側に樹木が植えられているではないか。
開業した当時から・・・・なぜ樹を植えない、植えれば絶対にいい、銀座雰囲気が変わる。
何度も思っていた。
まだまだ幼児樹の段階だが・・・・何れ成長すれば・・・・銀座の四季のメリハリが、ファッションと共に鋭くなる。
そうしたら銀座が・・・・幾らかは好きになるかも知れない。
そのために・・・・後、100年は生き延びて、是非見届けたい。
やや無理があるかもな・・・・。
つづきます。
効率、銭儲けも良いけんど 自然は尚良い コロナと共に 水と共に