勝俣部長の「ため息」3037回・・・・うわー

10月4日 金曜日

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               豊島区「東長崎」・・・・時代がかったアーケード 撮:2019.9

 

 

折角、生きてるだから

   声 と 顔

 

 勝俣部長・・・・だけの事では無いと思うが・・・・。

 もう、何年も前から人の声を聞いた途端、相手の顔、形、様相、人柄等をイメージ

する様になった。

   「うむ この声 喋り方は こんな人だろう」

 我々は先ず・・・・会う前に声で(電話等)やり取りをする。

   「では 何月何日 午後2時にお伺いさせて頂きます」

 などと、営業職は立場上、こんなやりとりが常についてまわる。

 詰まり、会う前に声を聞く。

 今まで、一体何人の人をイメージして来たか分からない。

そして・・・・もうコレは自慢してもいいくらい・・・・イメージと実際とが全く

違う(合わない)。

  ・ウム この人は身長が180cmはある筈(実際は160cm)

  ・ウム この人は丸顔 小太り(実際は長い顔 細身)

  ・ウム この方は 細身で長い髪型 美形(実際は短髪 太目 反美形)

などなどと・・・・一度もイメージ通りなった事が無い。

 ラジオやテレビや本などで・・・・イヤイヤ映画の声の吹き替えかも・・・・知らぬ間に声と人とが、粗雑にインプットされている為かも知れない。

 100%一致しないイメージなんか止めれば良いのに・・・・それが、声を聞いた途端、今以て直ちにイメージしてしまう。

 本日も、所沢まで仕事で出向く。

 3日前に電話でやり取りした方を訪問し、商談をする。

 既に、声から想像するイメージは仕上がっている。

 またも100%と外れるに違い無い事を、承知のうえにである。

 実は本ブログに颯爽とご登場戴く「螻蛄様様」・・・・このお方様も・・・・100%と当たらぬ、我がイメージの世界に居りまして・・・・一度もお会いした事は有りませんでして・・・・うわー・・・・。

 つづきます。

 

 

 勝俣部長・・・・水とともに 間もなく22年目に