勝俣部長の「ため息」3034回・・・・優勝したかも

10月1日 火曜日 消費税10%になる日

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             豊島区東長崎 懐かしい建物がまだまだありました 撮:2019.9

 

 

 

折角、生きてるだから

   男 と 

 

 久方振りに・・・・男と女とでは物凄く違う・・・・事を直視(目の当たりに)した。

 ただ今世界陸が、ドーハで開催されている。

 陸上の種目・・・・男女混合「400m×4人」リレー。

 各国、男2名、女2名の4名が、一周400mのトラックをリレーする。

 (合計1600m)

 面白いのは、タスキを繋ぐ順番はそれぞれ任意

  ・女 男 女 男

  ・男 女 男 女

  ・女 女 男 男

  ・男 男 女 女

 どのパターンでも、その国の自由。

 例えば、「男 男 女 女」のチームは・・・・前半2人までは、他を圧倒する。

 おバカな勝君などは・・・・このチームが間違いなく優勝と、早合点して

しまう(してしまった)。

 優勝と早合点するくらい・・・・女 女と繋いだチームを引き離す。

 ところが・・・・感覚としてはあっという間に・・・・最後に抜かれてしまう。

 それこそあっという間である。

 各国、男女とも超一流の競技者・・・・そんじょそこらのオジサン、オバサンとは訳が

違う。

 頭脳はともかくも・・・・肉体と言うか、運動機能の構造と言うか・・・・男女の差を、

目の当たりにした光景であった。

  「いや 男と女では 物凄く違う」

 数字で無く、視覚で猛烈に実感(した)。

 男女の差・・・・あってこそ同権だよな・・・・福島瑞穂先生、辻元清美先生・・・・。 

 ああ行けねぇ・・・・先生方が走れば、男なんかに負けませんでしたか・・・・ドーハに出れば、日本宜しかったのになあ・・・・優勝したかもですねぇ・・・・。

 つづきます。

 

 

 秋の夕日に照(映)る山もみじ・・・・間もなく秋 澄む水とともに ですね