勝俣部長の「ため息」3032回・・・・せめて1時間

9月29日 日曜日

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                  豊島区「東長崎」駅前/この建物交番です 撮:2019.9

 

 

 

    折角、生きてるだから

多寡が・・・・の精神

 

 勝俣部長・・・・根っからの性急な性格である。

 とにかく急ぐ・・・・何事も早く済まさなければ、落ち着かない。

 それが・・・・全部とは言えないが、ある部分がえてしまった。

 名残を惜しんで言えば、消滅してしまったと言うべきか・・・・。

 現在・・・・横浜や、その先の東戸塚にお得意先がある。

 性急さが消滅してしまった、今の行き方は・・・・

  ・武蔵浦和〜各駅電車で赤羽に(約15分)

  ・赤羽乗り換え〜京浜東北線で横浜に(約70分)

 東戸塚の場合は更に、

  ・横浜乗り換え〜横須賀線東戸塚

 詰まり、最も時間を要する行き方を、わなくなってしまった(のである)。

 赤羽まで快速、赤羽から湘南ライナー(の類い)、などを利用すれば遥かに早く着く。

 実際に・・・・とにかく早く、1分でも早く・・・・その精神に急き立てられていた。

 それがどうだろう・・・・早く着くと言ったって、多寡が1時間は違わ無いだろう・・・・。

 「多寡がの精神」が、自然体に内在化されしつつある・・・・のである。

 言葉を換えれば・・・・年取ったのだ・・・・老人、老体と、ご老公、と言うことだろう。

 神業的にスマホ画面を運指する・・・・車内の皆様を・・・・ほぼ精神疾患者だよと、苦笑しながら各駅電車に揺れながら・・・・の仕事・・・・いいね、いいね、精神に良いね。

 先頃読み終えた本・・・・

  ・日に「せめて1時間」・・・・スマホを休止してみよう

  ・一週間にせめて1日・・・・スマホデイ

 貴女方、貴方方・・・・凄く疲労してます、危険です・・・・何れその脳、壊れます。

 こんな呼びかけを、ある精神科医様が指摘しています・・・・。

 多寡が1時間、多寡が1日・・・・なかなか難しい(だろうな)だろうが・・・・そこを何とか・・・・。

 勝俣部長・・・・この先、「多寡がの精神」で支配する面積を(イヤ容積か)・・・・あらゆる部分に取り入れて行きたい・・・・果たして出来るかな・・・・。

 つづきます。

 

 

 水と共に・・・・清き1日