6月5日 水曜日
折角、生きてるんだから
凄まじい
子が親を殺害し、親が子を殺害する。
この二つをして、異常なる事態・・・・日本。
つい先頃、東京練馬区で、親が子を殺害する事件が発生した。
親の経歴はともかく・・・・76才・・・・私と同じである。
他人事と思えず、ハット息を飲んでしまった。
76才の親が・・・・76才になった親が、子を、殺害しなければならないとする
事態・・・・尋常では無い。
精神異常者では無く、全てが理解出来る、十分過ぎる常識を供える方がである。
無念だ・・・・の一語に尽きよう。
多分・・・・相死ぬ覚悟でいたのでは(と思う)・・・・。
殺害するしか無い
その決断と苦悩は想像を絶する・・・・。
マスコミは親の経歴を中心に・・・・余りにも興味本位だ(そう見えてしまう)。
恐らく・・・・かなりの数の・・・・「子を殺害する(したくなる)予備軍」が、居るに違い無い。
親子ってなんだろう・・・・改めて、猛烈に突き刺さる。
せめて、そっとしておいてあげたい・・・・。
つづきます。