勝俣部長の「ため息」2268回・・・・手遅れ か

  7月8日 土曜日

(写真:奈良「春日大社」)






好き勝手に 言いたい放題
ココが一番 怖い


 北朝鮮がどんどんミサイルの性能を高めると言う。
 米国本土の直撃も可能になるだろう・・・・と言う。
 そうなれば日本など、赤子の手をひねる様なものだろう。
 ただ考えて見て一番いのは、ミサイルの数でも、性能でも無い。
 自国の犠牲者に対する考え方である。
  ・例え一人と言えど 犠牲者をだしてはならない
とする国は、それだけでい。
 表には出さないだろうが、
  ・少々の犠牲は 仕方あるまい
  ・仮に国民の大多数が犠牲になったところで あの国が悪いからだ
 こう考える両者の違いこそ・・・・最もいところである(あろう)。
 いざミサイル戦争が始まり、仮に北朝鮮が壊滅的に(99%)ヤラれても・・・・1発(1%)でもいいから、相手国に届いたら・・・・その国家の受ける、物理的ダメージと、自国内に巻き起こる風評的ダメージは・・・・分かり易く言うと朝日新聞的風評は・・・・瞬く間に北朝鮮戦勝国にしてしまう。
 戦争法、戦争法などと、鬼のそっ首取ったように騒ぐ国民など居ない国・・・・。
 トランプ大統領も・・・・この先、手の打ちようがなくなるだろう。
 既にのっぴきならないところまで来ている・・・・そう思えて仕方が無い。
  「なに 戦争で国民の 1000人や10000人 あるいは全部が犠牲になるのは 当たり前」
 死んでもいいと思った方が、喧嘩にはつ。
 その通りであろう・・・・。
 怖いよ・・・・。
 つづく。


 水を 飲みましょう