勝俣部長の「ため息」2129回・・・・人の立場に立ちなさい

4月3日 月曜日



好き勝手に 言いたい放題
誠に 解からない


 とうとうFAXが、老々介護(ファァックスとワタシ)の甲斐も無く寿命が尽きた。
 20年近くも使っているのだから(仕事上)、当然かも知れない。
 先週の土曜日、電気屋さん立ち合いの元に、2代目(台目)ファックスの襲名式を為した。
 余計な機能の無い、今、出回るファックスの中で、最も簡素なをお願いしておいた。
 ところが、運んで来た電気屋さんの「おっちゃん」の年齢・・・・私に近くヨタヨタ気味(弟君は体調不良で離脱中)。
 解説書読み読みしながらの初期設定。
 まるで初心者運転。
   「細かい操作は 後でゆっくり覚えて下さい」
   「有難う ございました」
で、チョン。
 その後が大変。
 解説書を読む。
 経験のある方もおれれると思うが・・・・何でこんなにもかりずらいのか・・・・。
 読み進む中、
  ・イライラが増す
  ・更に増幅する
  ・イライラが極限となる
  ・解説書を ブン投げる
 あの解説書とやらは・・・・相当に頭の悪い奴が・・・・イヤイヤ 
  ・読む人の立場に全くなれない人が
  ・自分の世界に入り込み
  ・自分だけが 納得しながら
 書き上げているのに違い無い。
 今後の商品の勝負は(差別化戦略は)・・・・
   「当社商品の解説書は 赤ちゃんでも解かり ま あ す」
 電気・・・・技術者・・・・大学理科系・・・・だけでチームを作るなよ。
 文系の秀でる人を・・・・イヤイヤ学歴に関係なく・・・・買い上げる人の立場に立てる人を、組み入れるべき、だ、ぞ。
 つづく。



水が 今朝も美味しい