勝俣部長の「ため息」2109回・・・・此処に在り

3月9日 木曜日



好き勝手に 言いたい放題
  不慮の死


 不慮・・・・思いがけない事。
  ・不慮の災難
  ・不慮の死
など。
 災難に・・・・あるいは死ぬなんて、思っても見なてないが、そうなってしまった。
 これを不慮と言う。
 勝俣部長・・・・還暦近くの血圧事件から(210/110を測定)、考えられる範囲で健康に留意し出している。
 ただこの範囲から、お酒の項目を抜いているから、正確にはある程度考えられる範囲となる。
 その後嵩じて・・・・身体検査体制も整え出した。
 毎年11月の身体検査強化月間が、その集大成である。
 これもまた、人間ドック検査を抜いているから、必ずしも意を得て無いことになるかも知れない。
 まあ要約すれば・・・・かなりいい加減な健康意識である。
 でもいいのである。
 今実施している検査項目で・・・・この「外」には、二つ有って、
  ・一つは 例えば胃の検査していながも 胃癌で死ぬ
  ・一つは 検査対象の 要因で死ぬ
 この死を「不慮の死」と決めつけているからである。
 事故死と同様に不慮の死なら、自分も含め、周囲も諦めるしか・・・・あるいは運命の定めに因り・・・・とするしかないからである。
 健康診断の真の目的は・・・・何か此処に在る様に思えて仕方が無い。
 今宵もお酒が待っている・・・・。
 つづく。


 同時に水を脇に置き 飲んでます