2月5日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
テ レ ビ 病
勝俣部長・・・・テレビの無い年代に生まれた。
自分家(チ)にも有ればいいなと・・・・いつも。
今現在、テレビの無い家は無い(だろう)。
今を区分けすると、
・テレビの無い時代派
・既にあった時代派
・プラス スマホが既にあった時代派
視覚機械文明による、年代区分である。
たまに我が長男家族の家に行く。
何処のご家庭も同じ風景だろう。
居間にはテレビが、デンと鎮座して主役・・・・俺はテレビだ、俺がテレビだ。
そしてコレは習慣か・・・・イヤイヤ 全くの惰性化だろう・・・・人が(家族の誰かが)居間にいる限り、テレビのスイッチはオン状態。
一日中居れば、テレビは一日中稼働してるだろう。
この家の居間には、
・静さが無い。
・閑静さが無い。
・静寂さが無い。
テレビ着いてないと寧ろ(ムシロ)、
・落ち着かない
・不安である
・安らかになれない
テレビを好まない私からすると・・・・特にテレビの音声が嫌な私からすると、テレビ音こそが、上記3項目の素となる。
方やテレビ(音)が無ければ、不安に陥るテレビ病。
方やスイッチがオンされていると、不安に陥るテレビ病。
テレビ病は深刻で・・・・親子がかくの如く分断される。
近代病である・・・・嗚呼。
つづく。
まあ まあ 水を飲みましょう 飲みましょう