12月21日 木曜日
東 京 駅
好き勝手に 言いたい放題
正しくても 痛いだけ損 じゃん
車を運転していて、よく思う事がある。
自転車が、車道を走行しても「可」のレーンがある。
と言うよか・・・・日本の場合、自転車走行レーンはかなり遅れていると言う。
まあ、それはともかく・・・・現実問題として、自転車走行「可」なるレーンと言っても、危険極まり無い。
走って正しいのであるが・・・・自己防衛の観点からすると・・・・事故に遭う可能性は高く、結果・・・・かなり痛い目にあう、じゃんか。
死亡事故に繋がる恐れさえある。
それを、幼子を乗せて、車と共に走るところを見掛けると・・・・こっちの心臓がパクパクしてしまう。
歩道を凸凹に走る憂鬱性は分かるがる、痛い目に遭うよりいいよ。
場合によっては、下りて引いて歩いても良い、と言うくらいの気持ち・・・・残念ながら、それがただ今現在の、日本に於ける自己防衛精神である。
自転車に限らず、
・前の車に 超接近して走る車
・直前になって やっとこさウインカーを出す車
・夕暮れになっても なかなか点灯しない車
自己防衛精神皆無・・・・痛い組予備軍である。
事故ればとても痛から・・・・。
正しいか否かはともかく・・・・自己防衛精神を・・・・自ら考え出す「安全の取り方」・・・・格好良く言えば「安全開発」・・・・出来る人が勝ちだよな。
痛い目に遭うより・・・・いいからさ・・・・。
つづく。
師走 まっしぐら 水で一息 つきましょう