勝俣部長の「ため息」2325回・・・・非国民

9月5日 火曜日

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       (上野公園「東京都美術館」)

 

 

 

 

       好き勝手に 言いたい放題

快適睡眠 の 不健全な考え方

 

 

 まあ、幾分かの猛暑復活はあるだろうが、9月に入り、すっかり暑さが消えつつある。

 やっとこさ・・・・安心して、快適睡眠に就いている方も多いと思う。

 気温と合わせ、湿度が睡眠を著しく妨げる。

 そこで勝俣部長・・・・何年か前より、世間様にいて、実に不健全な考え方で、湿度高き熱帯夜を、快適に過ごして(睡眠して)いる。

 もっともこの不健全な考え方を編み出す迄には、それなりのテスト期間を・・・・試行錯誤を繰り返しての結果である。

 だからそれなりに評価されても良いと、居直りの気分も有る。

 先ず、世間様で広く浸透している、

 ・室内温度28℃の 呪文を捨て去ること

 ・改めて24℃を 頭に組み込むこと

 その温度で眠りに就くと、当然寒く快眠どころでは無い。

 そこで、夏こそ・・・・熱帯夜こそ・・・・冬布団を引っ張り出すのである。

 理屈から言えば、24℃以下の夜は幾らでもある。

 28℃より低いが・・・・特段寒い温度では無い。

 とにかく24℃に設定し、湿度を追い払う。

 襲われる寒さを、冬布団で守る・・・・これ快適睡眠の極意である。

 場に 布団を・・・・場に 布団を・・・・勝俣式快適睡眠の術である。

 一度お試しを・・・・。

 もっとも世間様から袋叩きに遭い・・・・非国民とはなりますが・・・・。

 つづく。

 

 

 飲むなら 単んなる水です よ