勝俣部長の「ため息」2310回・・・・夏休み 善き思い出を

8月21日 月曜日

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     (上野公園にて)

 

 

 

好き勝手に 言いたい放題

  お手伝い

 

 

 本日は8月20日。

 夏休み・・・・後、僅かだ・・・・こんな焦る思いに駆られる、小中学生も多いだろう。

  (自分がそうだったからだ)

 今日も我が自慢話となるが・・・・夏休み中、私は家の手伝いを良くしたものだ。

 母親の上手いきもあって、

  ・選択モノの 取り込み

  ・玄関の靴の(下駄の)乱れの 整理

  ・廊下拭きや 部屋の掃き掃除

  ・布団干しの 手伝い

などなど・・・・小まめによく動いたものである。

 勿論当時も夏休みの宿題は山ほどあったが・・・・今思い出すのは、手伝いの方しか無い。

 今どきの子供たちは、宿題のほか、部活、塾通いなどに追われるのだろう。

 「家を手伝う」などと言う、概念さえ無いのかも知れない。

 が、一つ奮起して、せめて洗濯物の取り込みなどの手伝いを為したら・・・・かなり後年になって、母親との、良き思い出になりますよ・・・・。

 夏場・・・・私の様にたった一人の生活者でも・・・・その洗濯物の溜まる事溜まること、

夥(オビタダ)しい。

 お母さんに・・・・感謝されますよ・・・・。

 もっとも最近のお母さん達は、どうなんだろう・・・・アナタ 塾はどうしたの・・・・がに立つか・・・・。

 つづく。

 

 今日も 曇り日 でも水ですよ