勝俣部長の「ため息」1967・・・・案外 かもよ

10月11日 火曜日



 好き勝手に 言いたい放題
家庭内 の 緊張と緩和


 勝俣部長・・・・今となれば遠い昔の話である。
 まだ家庭が、家庭の条件と形態を残していた頃。
  ・家庭内の緊張の緩和
 家庭内でもメリハリは必要と考えた・・・・。
 当時のニュースでよく使われたいた言葉を、文字ってそのまま家庭内にも持ち込んだ。
 ただ意味は全く違う。
  ・緊張は 主として道徳観
 勉学は当然・・・・挨拶、礼儀、人を思うこと、自己犠牲などなど。
  ・緩和は 主として楽しみ観
 家族全部の娯楽、自由な読書、自由な作文、自由な発想、好きな事の連続性などなど。
 その結果、どうなったのか・・・・それは大人になった各自の思い。
 ただ、最近目にする、家庭の風景を(見)ていると・・・・案外成功したかも。
 そう得心出来る傾向が強い。
 今から子育てに向かう若いご家庭さん・・・・家庭内の「緊張と緩和」・・・・年寄りの、まさに「老想」、案外行けるかもよ・・・・。
 つづく。



 いよいよ秋本番 水 美味し