勝俣部長の「ため息」1944・・・・寸劇

9月17日 土曜日



好き勝手に 言いたい放題
  笑 劇 場


 犬も歩けば棒に当たる・・・・なんともはや、超古典的な言葉であるが、現代人が歩けばバカ者(もん)に当たる。
 昨日の事である。
 午前10:30より、千葉県市川市で、ある会社の社葬が行われた。
 葬儀は昼過ぎに終わり・・・・さて昼飯と、手身近に「牛飯屋」に飛び込んだ。
 U字型のテーブル席に少々の客が着いている。
 左奥が空いてると見て進む。
 ところが左側の一番手前に、若者が(バカ者が)飯を食べている。
 背中越しに進もうとするが、なんとこのバカ者・・・・いかついリュックを背負ったままで食べているのだ。
 リュックの分、通路の幅が狭められ、無理無理通る形となった。
 無理の結果は、このバカ者を揺さぶる形になったのだが・・・・このバカ者、どう揺さぶられたも、丼と箸を離さないで、食べるに必
 そうなればこっちも意地が出て、必要以上に揺さぶる・・・・でも離さないでパクつく・・・・強引に揺さぶる・・・・でもでもが、展開。
 時間にして単位の寸劇であった。
 題して「配慮消滅」の時代・・・・か。
 配慮・・・・確かに何処かに行ってしまったよな・・・・。
 つづく。


 水を飲んで 配慮発揮