勝俣部長の「ため息」1935・・・・悲運

9月7日 水曜日



     好き勝手に 言いたい放題
どう言えばいいのだろう とにかく変 


 先日和歌山県で、発砲事件があり死者が出た。
 何が何だか、よく分からない事件であった。
 意味分からなく、ろしさだけが強く焼き付く事件であった。
 結局犯行に及んだ・・・・よく分からないは、最後は自分で自分の腹を打ち、死んでしまった。
 こうなると、運悪く撃たれて死んでしまった人は・・・・いよいよ以て何が何だか分からない。
 悲運極まりない・・・・かく言うしか無い。
 1mmの百万分の1程の理由も何も無く、ただ打たれて死んでしまったのである。
 せめて犯人が生きていれば、その犯人に向かって、家族や縁者が、りを100万倍にして、恨みの電波を発信出来るが・・・・その相手が、とにかくいないのだ。
 何処にもぶっつけようが無い。
 言葉は悪いが、死にしてしまった・・・・のである・・・・としか言いようが無い。
 国を挙げて冥福を祈る具体的な作用は(保障は)無い・・・・のだろうか。
 我々も、いつ、何時、突然・・・・死に損してしまう・・・・生きる社会は「とにかく」を、考えてしまうよな・・・・。
 つづく。


 水を飲みましょう