勝俣部長の「ため息」1910・・・・幼稚感情

8月6日 土曜日



   好き勝手に 言いたい放題
最近の人は 怒らなくなった


 最近の人は(若者は)怒らなくなった。
 いや、正しく言うと
  ・怒なくなった
 我が子より若い人と一緒に仕事をしていると、実に、そう思う。
  ・頼んで置いた納品車が、約束を守らなかった
  ・約束しておいた人が 連絡も無く休んでいた
などなど・・・・勝俣部長のレベルでは怒って当たり前・・・・。
 まあ、怒ると言うから変に聞こえるが、指導するとか、窘めるとか・・・・幾分かは知性が求められる怒り方である。
   「君 ちゃんと納品の手配をしておいたんだろう」
   「それが なぜ 手配通りにならないんだ」
 普通、こう聞く。
   「ええ それが聞いてみたが よく分からないんです」
   「多分 今日は無理かと」
 この後のやり取りは想像にお任せしますが・・・・何の意味も生まれないやり取りの・・・・若者「怒らないで」・・・・最後は単位「キレ」るのでありまする。
 怒りには能力が必要・・・・キレるは幼稚感情のむき出し。
 こっちがキレたくなるべきじゃんか・・・・。
 とても とても・・・・。
つづく。


 夏 向かって来い 水があら〜な