勝俣部長の「ため息」1908・・・・それは 食欲ブレーキ

8月4日 木曜日



好き勝手に 言いたい放題
回り寿司 考察


 本日書く内容は・・・・勝俣部長の独断と偏見によるものである。
  (先ずもって謹んで断り致します)
 さてさて、あの回り寿司・・・・今や日本列島を包み込んでしまった。
 便利さとか、気楽さとかあるけれど、なんと言っても一番は、値段が明白だから人気がある・・・・と思う。
 昔、ややお金持ちのオジサンに(母親の弟)、いわゆる「お寿司屋」に連れていってもらった事がある。
  ・何々 何拾円
  ・何々 何百円
とかある中で・・・・必ず、何々「時価」と書かれた名札があった。
 時価の意味する事が理解出来たのは、随分、後になってからである。
 時価は食べては行けないも・・・・悲しくも、子供心に「ダメ」の理解が刻みこまれていたのである。
 有り難い事に回り寿司には、この時価がない。
 オール食べていいものである。
 だからブレーキの壊れた車が坂から走って来るがごとく、胃袋にブレーキがかからない。
 その証拠は一目瞭然・・・・食事を終えて出て来る、出て来る、殆どのご家族を観察すればいい。
  ・先ず お父さんの お腹が ずっしりと腹ボテ ボテ
  ・中には 奥方様も もしや妊娠体では
  ・イエイエ ご家族全員様が ボテボテ感一杯 一杯
 そうだったのです・・・・時価は庶民の食欲ブレーキ装置であったのでした・・・・。
 つづく。



 いい水飲んで 夏バテ 防止です