勝俣部長の「ため息」1889・・・・道具は 道具

6月17日 金曜日

                                 
                                             (信玄公 菩提寺恵林寺」)



好き勝手に 言いたい放題
 いや 参った です


 昨夜の事である。
 戻りが18時近くなったため、冷蔵庫にあるもので、取り急ぎ飲み始めた(アルチュウか?)。
 あのデブ時代の昔と違い、大食いでは無いが、やや物足りなさを感じつつ・・・・この後、喰うか、止めるべきか迷っていた。
 咄嗟に・・・・そうそう、そういえば先般、深大寺に住む同県人様から、贈って戴いた缶詰がある、ある、ある。
 カニ缶のある事を思い出したのだ。
 ニコニコと、
  ・缶詰をテーブル上に取り出す
  ・さて 開け口は何処だ
  ・これが 何処にも無い 無い
 最近では余り見掛けない、缶切りが必要な缶詰である。
 缶切り・・・・確か何処かにあった筈と、探しに探すも、これが無い、無い。
 ハサミで挑戦したり、ネジまわしでツッ突いて見たり、小刀を振りまわして見たり・・・・したが、何れもダメ、ダメ。
 やはり道具は道具である。
 それにしても考えたら、我々は、「缶詰は手で(指で)開けられる」・・・・と、イージーオープン缶に慣れ過ぎてしまった果ての、油断である。
 ところで缶切りって、何処で売ってるのだろうか・・・・100円ショップにあるかもな・・・・。
 螻蛄様 様の 「り物語」であろうか・・・・。
 つづく。



 週末を楽しく 先ず水から入りましょう