勝俣部長の「ため息」1881・・・・なんで こうなってしまうのか な〜

6月8日 水曜日

                                                   
                                                       (山梨県笛吹市」にて)



    好き勝手に 言いたい放題
幼稚化 では ねえのかい


 勝俣部長・・・・現在住む・・・・かっての「浦和市」が「さいたま市」と、平仮名の名前に変わったとき・・・・とてもな気分になった。
 生まれ故郷の山梨に・・・・「南アルプス市」なる、カタカナ交りの名前が誕生したとき・・・・とても嫌な気分になった。
 今朝、手配書を発行するとき、
  ・一つが 「かすみがうら市
  ・一つが 「ひたちなか市
  ・一つが 「つくばみらい市
  ・一つが 「ひたちなか市
 有るわ、有るわ・・・・茨城県には、更に「つくば市」もデント構えている。
 難しい漢字だからとか、読み方が難しいからだとか・・・・行政がどう判断したかは知らないが・・・・。
 こんな平仮名市町村名で、自分の町の歴史愛も、郷土も生まれるか・・・・育つか。
 無機質に記号化された・・・・人の住まない町・・・・に思えてしまう。
 ちなみに、栃木県は一つで「さくら市」。
 群馬県も一つで「みどり市」。
 千葉県も一つで「いすみ市」。
 東京都はゼロ。
 神奈川県もゼロ。
 個人的には山形県に継いで、好きな県の茨城県・・・・命名した多くの平仮名を見ると・・・・甚だ「幼稚な県」に思えてしまう。
 コの感じ方って・・・・俺、一人だろうか・・・・螻蛄様 様。
 つづく。



 今朝も ゆっくり 水を飲みましょう 健康に向います