勝俣部長の「ため息」1838・・・・プロの父親の証明

5月2日 月曜日

                                                   
                                                      (山梨鰍沢大法師公園」)



好き勝手に 言いたい放題
  父親教習所


 今から44年も前の話しである。
 勝俣部長・・・・1972年12月1日、父親となる。
 単なる男に、新たに「父親」たる呼び名が加わった日である。
 咄嗟に思ったのが、車を運転するための自動車教習所。
 運転の素人を、それなりの運転技術取得者にしないと、限り無く危険だから・・・・の指導教室である。
   「じゃ 父親の場合は どうなんだ」
 かくして、父親と何だの学習が、実践と共に始まった。
 そして、それは今も続く。
 そう・・・・以来44年・・・・未だに・・・・老年に入ったときの父親とは、どうあるべきか。
 プロの親・・・・親のプロの条件を、思いつくままに記すと、
  ・先ず 健康体で居てやる事
  ・身の回りの一切合切を 究極まで自分で為すこと
 後は、愚痴らない、嘆かない、妬まない、恨まない・・・・。
 そして、総括的なプロの親子のり方とは・・・・
   「オレオレ詐欺に 絶対引っ掛からない」
親子の状態に置く事・・・・コレぞ、プロの父親の証明・・・・です。
 父親教習所でした。
 つづく。


 連休も日々 余計なモノを飲まないで 飲むなら水です