勝俣部長の「ため息」1801・・・・始動油

3月19日 土曜日

                                                  
                                                     (突然ですが「東京湯島」)



好き勝手に 言いたい放題
  朝  始 動


 勝俣部長・・・・毎朝3時から4時に起床する。
 直後、富山(本社)に向けて出荷依頼など、一通りの業務をこなす。
 その後、(ほぼ毎日)当ブログを含め2本のブログに着手。
 その後である・・・・これもほぼ毎朝、自己考案の老年予防体操に入る(柔軟・腹筋・足首)。
 言うならば、その日に対する本格的な始動態勢に入る。
 時間は6時〜6時40分。
 13階の部屋から体操をしながら見渡すと、街の朝も、各所で始動態勢に入る。
  ・国道17号 車の量が増す
  ・バス運行が始まり 眼下に毎朝同じ人の乗り降りを見る
  ・埼京線が遠くで 車両を陽に反射させながら動き出す
  ・東北、上越北陸新幹線が始動する
  ・ドーム型の防音装置の外環高速 多くの車が走り交う
  ・眼下スーパーの屋上 荷物車が出入りする
 世間一斉の目覚である。
 本日の始まりを目で感じ、肌で感じる。
 こんな事が・・・・そう、そんな事が、誠に平凡な「せ感」である。
 生きてる実感・・・・朝の始動・・・・いつまでか・・・・。
 つづく。


 水は 朝の「始動油」でありまする