勝俣部長の「ため息」1770・・・・長閑な 時代

2月14日 日曜日

                                                  
                                                       (北陸「金沢」)



好き勝手に 言いたい放題
電車 の 待ち方


 なぜだか分からないが、またまた詰らない事を、急に思い出した。
 電車の(列車の)「待ち方」である。
 地方に出張したときなど、乗るべく電車がなかなか来ない。
 1時間とか、酷い時はそれ以上待つのはザラであった。
 一番多く経験したのは、長野県飯田市に行ったとき。
 中央線・・・・諏訪湖の先の「辰野」駅から、飯田線に入る。
 電車は天竜川に沿う形で走り、飯田駅まで約1時間30分。
 さて用事も済み帰るとき・・・・電車が来るまでに、大概は1時間前後待つ。
 ハナから時間計算をしとけばいいものを・・・・賢い人はこう考え、前以て電話で訪問先の人に、
  ・明後日 14時に訪問させて戴きます
  ・帰りの時間は 15時発ですから 宜しくお願いします 
などと、無駄な時間を少なくする。
 あるいはパチンコ店などを探しておく。
 ところが賢く無い勝俣君・・・・知らない所に行けば行くほど、賢くは無いけれど、電車の待ち時間が嬉しくなると言う、特異頭脳を持つ。
 仮に1時間有るとすると・・・・余裕を見て、
  ・先ず25分 真っ直ぐ歩く
  ・25分歩いたら 今度は真っ直ぐ 同じ道を引き返す
  ・駅に着いたとき 待ち時間は10分となる
 たったこれだけの事であるが・・・・行きに右側、帰りに反対側が見物出来る。
 始めて歩く道って・・・・なかなか楽しい。
 2度目のときは、道を変える。
 そんな事をしている内に・・・・今度はあの「お寺」さんに行って見ようなどと・・・・掘り出し物が見つかったりもする。
 昭和40年代(1965ネン)の・・・・長閑(ノドカ)極まる田舎の、長閑極まる出来ごとである。
 アレから50年・・・・今や である。
 つづく。


 さあ 水を飲みましょう