勝俣部長の「ため息」1766・・・・飲〜める賞

2月10日 水曜日

                                                    
                                                          (北陸「金沢」)



好き勝手に 言いたい放題
  自 動 運 転


 最近の技術進歩はいよいよ凄まじく・・・・自動運転の車が話題を浴びている。
 運転を「人間」がするのではなく、機械がするのだから、コレは凄い。
 先だっての「軽井沢バス転落事故」などを見ると・・・・個人用の前に、先ず団体バス運行に・・・・などと思ったりする。
 実は勝俣部長・・・・この自動運転・・・・一足早く、イヤ15足早く・・・・15年も前から取り入れているのである。
 ただし、技術革新によるモノでは無く・・・・人間革新とも呼べばいいのか・・・・。
 富山や静岡などの出張運転のとき・・・・詰り、長距離のときは、間違い無く自動運転に切り替える。
 先ず、プロ運転の大型車を探し、
  ・スピード感 
  ・走り方感覚 
  ・走行の安定性 安全性
 などから「コノ車」・・・・コレだを選定する。
 後はその車にひたすら着いて行くだけ。
  先導車が 追い越し車線に入れば、自分も従う
  先導車が 速度を緩めたら、自分も緩める
  先導車が サービスエリアに入れば、自分も入る
 ただひたする、真似乞食に徹する、徹する。
 とする内に・・・・何の事は無い・・・・自分で運転はしているが・・・・全ては先導車による運転となる。
 例えば富山までは6時間・・・・同じ目的地で無いため、途中で先導車は変えざるを得なくなるが・・・・目的地まで快適、疲れない。
 コレを自動運転と呼ばず何と呼ぶ・・・・。
 お前さんはバカだな、その場合は、正しくは他動運転と言うんじゃねえか・・・・。
 人間による、人間の自動運転・・・・密かには・・・・ノーベル賞ものと、思っているのであるが・・・・。
 残念ながら今のところ・・・・「〜める賞」止まりである・・・・。
 つづく。


 水を 飲みましょう 水ですよ