勝俣部長の「ため息」1707・・・・風邪の素

12月5日 土曜日

                                                 
                                                     (東京湾「遊覧船」)



好き勝手に 言いたい放題
   手の汚れ


 勝俣部長・・・・基本的には不潔の、半ば塊(カタマリ)である、と自覚している。
 その一番の証拠は、冬場は、風呂に入らなくても気にならない。
 週に2回入るか、入らないかである。
 ところが摩訶不思議である・・・・この不潔極まり無い男が、手の汚れだけは、自分で自分をどうしても許せない。
 仕事に出る前は勿論の事、
  ・家に戻ったら
  ・夜寝る前
  ・朝起きたら先ず
  ・その他 適宜に
 石鹸でゴシゴシと洗う。
 車で仕事に出るときは、手拭を濡らして持って行き、適宜拭う。
 そう、半ば病的現象と言うか、仕事的義務現象と言うか・・・・そんな現象のままずっと来た。
 そのずっとが、20年続き、25年続き、そして30年続いている。
 そして気が着いたら・・・・この間、ただに一度も風邪を引いた記憶が無い。
 決してオーバーでは無い・・・・この間、ただの一度も風邪で伏せった事が無いのである。
 こうなると・・・・手の汚れこそが、味の素ならぬ、「風邪の素」に思えて仕方が無い。
 風呂に入っても風邪は防げないが・・・・手を洗えば防げます・・・・騙されたと思い、今年の冬、実行して見て下さい。
 つづく。


 そうそう 毎日の水も いいですね