勝俣部長の「ため息」1698・・・・難しい よ

11月26日 木曜日

                                                  
                                                       (奈良「平城京」)



好き勝手に 言いたい放題
不十分 だらけ


 人に話せば「何でも伝わる」・・・・こんな錯覚に、我々は陥っている(のではなかろうか)。
  ・話し言葉
  ・文章
  ・仕草
  ・写真や絵
 どの一つを取って見ても・・・・「単体」では、その大半は伝わらない・・・・のではないか。
 中でも「話し」は極めて一般的な伝達方法だから、日々多用するが・・・・果たしてである。
 「あの人 とっても いい人よ」が・・・・突然的に「あの人 ダメ ダメ」になったりもする。
 多くは、お互いの誤解である。
 (超古典的例題)
  カネオクレタノム・・・・訳:1・・・・一般的「金を送れ 頼む」
            訳:2・・・・勝俣君「金をくれた 飲む」・・・・返信を受ける・・・・「余り 飲むな バカ」。
 伝えるのって・・・・難しいよ・・・・。
 つづく。


 水を 飲むに 訂正