勝俣部長の「ため息」1692・・・・自分で「変」さを感ずる

11月20日 金曜日

                                                  
                                                      (奈良「春日大社」)



好き勝手に 言いたい放題
   拍子抜け


 勝俣部長・・・・「変で」ある。
 誠に詰らない事で拍子抜けする(そんな感覚に陥る)。
  ・国道を運転している
  ・左側の脇道から 車が出て来ようとしている
  ・大半の車は気に留めず そのまま走る
  ・勝俣君の番になる
  ・前方の信号が赤になったし 「どうぞ」とばかし入れてあげる
 まあ、ここまでは拍子抜けは微塵も無し。
 ところが、嬉々として脇道から国道に出て来た車、
  ・ほんの2〜3m走ったところで
  ・左折のウインカーを点滅させ 少し先の脇道に舞い戻ってしまう
 こんなとき、必ず拍子抜けする。
   「バカ 折角入れてやったのに 真っ直ぐ走れ」
 左に行こうが、直進しようが、右折しようが勝手なのに・・・・何故 拍子抜けしてしまうのだろうか・・・・。
   「バカ 折角入れてやったのに 真っ直ぐ行けし・・・・」
 思わず山梨弁が口をつく・・・・自分でも自分に拍子抜けする「変」な男である。
 母親が悪いんだな 母親がな・・・・。
 つづく。


 まあいいか 水を 飲む