勝俣部長の「ため息」1504・・・・変な 話し

4月28日 火曜日

                                                  
                                                       (信州「上田城」夜桜)



   好き勝手に 言いたい放題
聞き耳 ならぬ  利 き 耳


 「利き腕」なる言葉は・・・・聞くことがある。
 実際辞書には「利き腕」は、
   「動かす時に十分力が入り 自由に動かせる方の腕」
とある。
 それが「耳」に関しては、きくは「利く」でなく、「聞く」となる。
 実際辞書には「聞き耳」は、
   「聞き耳を立てるなどと 一生懸命聞こうとして注意する」
とある。
 ところが勝俣部長・・・・あることから、「利き耳」のある事を知った。
  (もしかしたら 自分だけの現象かも・・・・)
 実は朝と夕とでは、高い方の血圧値が、50〜70ポイントも差があることが分かった・・・・例えば朝方が90で、夕方が160など。
 そこで医者様と相談して、24時間測定してみようとなった。
 病院でホルターとか言う測定機を体にセットされた。
 この機械が30分間隔で、24時間(一日中)、血圧と心電図を測定するらしい。
 言われるままに血圧計は左腕にセットされた為、セットされた時間中、左腕が折り曲げる事が出来なくなってしまった。
 仕方なく携帯電話は、右腕で取り、左耳にもって行くのは物理的に不可能だから、右耳に当てて聞くこととなった。
 ところが右耳では、なかなか旨く聞き取れないのだ。
 何も疑わず、左腕で左耳に電話を当てる・・・・この習慣が身に着いてしまったのか・・・・聞く事に真剣身が入らない。
 腕と同様に、耳にも「利き耳」ってあるのだろうか・・・・それとも、個人的「変さ加減」なのだろうか・・・・皆様 お一つ お試し下さいませんか・・・・。
 つづく。


 仕方が無い 水を飲もう