勝俣部長の「ため息」1482・・・・スマホから 目を離そう

4月2日 木曜日

                                                   
                                                        (上野「池之瑞」)



     好き勝手に 言いたい放題
需要 と 供給・・・・この 明白 さ


 需要と供給・・・・果たして今も使われている言葉であろうか。
 我々(勝俣君)時代は、間違いなく習った、一つの経済用語である。
 必要な物でも、溢れるほど有ったら価格は下がり、品薄になったら価格は上がる・・・・こんな意味である。
 一転して、今の、勝俣部長・・・・この「需要と供給」の関係を、東京のど真ん中で、日々実感している
 千代田区一番町・・・・この周辺の駐車料金は「20分で500円」。
 例えば61分駐車すれば2000円となる。
 それでも満杯・・・・詰り、借りてが(需要が)多くて、供給が(駐車場が)足りないからである。
 これが(我が事務所の社員が住む)茨城県古河市の周辺・・・・24時間で400円のところも有ると聞く。
 詰り一番町の61分が、古河市周辺では5日間借りっぱなしと同じ計算になる。
 こんなに分かり易い、「需要と供給」の例えは無い。
 教材は街中にもあるし、田園風景にもある。
 但し、好奇心強気生きていればの話しであるが・・・・。
 たまにはスマホから目を離して見ませんか・・・・。
 つづく。


 スマホから 目を離して水を飲む コレ 健康の構図