勝俣部長の「ため息」1454・・・・何と無く 違和感が あるような

3月4日 水曜日

                                                   
                                                       (武蔵一宮「氷川神社」)



  好き勝手に 言いたい放題
考えたら 超贅沢 な 話し


 3.11「東日本大震災」以降、万が一対策の機運が高まっている。
 万が一対策・・・・真っ先に思い浮かぶのが「水」とあって、我が社「宝水」も何かとお呼びが掛る。
 成長市場と見てか、色々な面からの参入企業が猛烈である。
 同時に、
  「ええ コレが 万が一用」
  「万が一でなく 食べて いいじゃん」
 と、思わずこう思ってしまう災害グッズも一杯出て来た(包装技術進歩)。
  ・乾パンなど昔 今は保存の利く 柔らかパン
  ・グルメ災害食 などと銘打つグッズが盛ん
 確かに美味しく食べられる災害食は、誰も否定はしなし、大歓迎。
 でも・・・・これって、全部が全部お金が掛るし・・・・グルメになればなるほど、嵩むんだよな・・・・。
 何処かに一線があっても、などと・・・・つい余計な事を、な。
 何よりも、備蓄品を使った場面、って、一度も見て無いよ。
 絶対使う事の無い「備蓄品」を・・・・しかも高級グルメ食を保存しよう・・・・考えたら、やっぱし、少し「変」。
 せめて災害時くらいは、不味くても我慢すべきじゃんか・・・・と思うのは、もっと「」・・・・だよな。
 つづく。


 災害の有無拘わらず 水 は 常に 常に 水