勝俣部長の「ため息」1373・・・・自己無責任

2月10日 火曜日

                                                    
                                                       (新座市「平林寺」)



 好き勝手に 言いたい放題
言論の自由 と言うが


 この時期(イスラム国で二人の日本人が殺害された)・・・・シリアに入ろうとした、フリージャーナリストさんのパスポートが、国から返還要求され、結果として、この方はシリアに行けなくなった。
 この時期、この時期、至極当然な話しである。
 が、言論の自由とやらが・・・・嫌らしいほど一人歩きする言葉だと勝俣部長は思っている・・・・あちらこちらで言い出される始末。
 表現の自由が・・・・言論の自由が侵される・・・・そう思うなら、侵されない国に移りなさよ・・・・。
 自己責任で行くからいいでは無いかと・・・・。
 バカい言っちゃ行けない、自己責任って、自分の命に対してだけの責任じゃんか。
 そんなモノ・・・・好き勝手に自分で落とせよ。
 関係機関、関係者、親族・・・・その他諸々に、なんぼう迷惑を掛けるのか・・・・。
 死んでしまうのだから、責任の取りようがないじゃん。
 だから正しく言うと「自己責任」では無くて・・・・自己責任じゃん。
 何かと言うと直ぐ、
  ・言論の自由が 侵される
  ・表現の自由が 侵される
 しかもそれに同調するのが、あたかも人間的のような雰囲気を持つ知識人、と、言われる進歩人、と言われるバカ人。
 時期が時期だけに、バカの塊に見える・・・・見えますとも・・・・。
 つづく。


 今朝も 一含みの水で すっきり